運動会の季節、本当に家族でテントをはるのだろうか?

運動会は9月、10月だった

今月末は、地元の学校は、運動会である。わたしが幼いころは、9月、10月だった。新学期に入り、すぐのイベント、たいへんだ。いつからだろうか、5月に運動会が始まったのは?

運動会はテント村

運動会も様変わりしたものだ。最近のツイートによれば、まさにテント村状態だ。これも、個人のプライバシーの保護か。この写真をみるだけで滑稽なものだ。運動会といえば、ビニールシートによる場所取りだったが、時代は、変わったものだ。今週末に、近所の運動会をのぞいてみよう。土曜日が楽しみだ。

ザ・ギースの尾関高文氏 (@geeseojeck)より

組体操は危険

運動会の様変わりしたものだ。組体操は、危険だから、中止をする学校や、人間ピラミッドの高さの段数を低くする学校が増えているそうだ。組体操は、運動会のメイン競技であった。人間ピラミッドがないものを組体操とは呼ばないだろう。男子が、女子にいいところ見せる場がなくなってしまい可哀想なことだ。

運動会は嫌な思い出ばかり

最後に、私は、運動会は、憂鬱だった。特に、徒競走だ。運動が得意でない私は、いつも、ビリから数えた方が早かった。先輩からからすうりを塗ると足が早くなると聞いて、裏山に取りに行った。なんの効果もなかった。走りこみをすればよかったと大人になって気がついた。もう遅い。
 
からすうり
<編集後記>
仕事中、目の前で、居眠りをされた。お疲れモードなのか。それとなく、声をかけたがムダだった。しっかりせい。





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